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2023/07/28 11:39
ドラゴンフルーツには中が白い白肉腫と中が赤い赤肉腫がありますが、甘みが強いのは赤肉腫になります。
甘みが強いフルーツが好みの方には赤肉腫がおすすめです。
一方、白肉腫はさっぱりとした味が特徴的。
お口直ししたい時や、サラダに取り入れたいときには白肉腫がおすすめです。
甘みが強いフルーツが好みの方には赤肉腫がおすすめです。
一方、白肉腫はさっぱりとした味が特徴的。
お口直ししたい時や、サラダに取り入れたいときには白肉腫がおすすめです。
ドラゴンフルーツの基本の切り方を動画でご紹介♪
まずは基本の切り方を動画でご紹介します。
皮も柔らかいドラゴンフルーツはとても簡単にカットすることができます。
アレンジ方法もぜひご参考にしてみてください。
ドラゴンフルーツの基本の切り方を画像でご紹介
続いて、ドラゴンフルーツの基本の切り方を画像とともにご紹介します。
①半分にカットする
半分にカットします。
突起部分も柔らかいため、取り除かずに切ることができます。
②さらにもう半分カットする
切り口を上にしてもう半分にカットします。
③食べやすくカットするための2つの方法あります。
1/4になったドラゴンフルーツを食べやすい大きさにカットしていきます。
カット方法は2通りです。
A.皮の端を手でむき、皮の上で食べやすい大きさにカットしましょう。
B.皮に沿ってナイフを入れ皮を取り除きます。その後、まな板の上などで食べやすい大きさにカットします。
④完成です♪
完成です♪
そのまま生で食べることが可能です。
ドラゴンフルーツを食べる時は冷蔵庫で冷やしてから食べるのがおすすめ。
冷凍庫に短時間入れることで、シャーベットのように食べることもできます。
甘みを足したい時にはハチミツもおすすめです。
写真映えするおしゃれな切り方
続いてドラゴンフルーツの写真映えするおしゃれな切り方をご紹介。
こちらはぜひ動画でご覧ください。
皮をお皿代わりにしたおしゃれな提供方法です。
ドラゴンフルーツの皮も、実は食べることができるのでお皿ごと食べることもできちゃいます♪
色鮮やかなドラゴンフルーツはホームパーティの時におすすめ。
卓上を華やかさをプラスしたいときには、ぜひおしゃれなカットにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ドラゴンフルーツの選び方は?
続いて、ドラゴンフルーツの選び方をご紹介します。
せっかくなら、購入時に一番美味しいものを選びたいですよね。
選ぶ時のチェックポイントは3つです。
①大きさ
小ぶりのものより大きく張りがあるものを選びましょう。
形もふっくらとしているものの方が味が良いといわれています。
②重さ
できるだけ重量のあるものがおすすめです。
他のものよりも軽く感じるものは少し日が経っている可能性も。
③色
綺麗なピンクの発色が美味しい証拠です。
なるべく鮮やかな色味のものを選びましょう。
皮の突起も、しなびていないか注意しましょう。
実に張りつくほど、張りの良い突起を持つドラゴンフルーツがおすすめです。
小さな傷や表面のざらつきに問題はない
収穫前の段階で、多少の傷がつくこともありますが美味しさへの影響はありません。
少しの傷やざらつきが気になるものでも、重く張りがあり、色鮮やかな個体であれば迷わずそちらを選びましょう。
ドラゴンフルーツの食べ頃は?
ドラゴンフルーツは他の果物とは違い、収穫後に追熟しません。
重さや大きさ、色をチェックして選んだドラゴンフルーツはまさに食べ頃。
買ってすぐ食べることができます。
南国フルーツであるドラゴンフルーツは冷蔵庫にずっと入れっぱなしだと、冷えすぎて味が落ちてしまう場合も。
冷蔵庫には食べる直前に入れるのがおすすめです。
冷凍して長期保存も可能
ドラゴンフルーツは冷凍も可能です。
冷凍する場合は皮を剥いだ状態で、一口大にしてから冷凍しましょう。
またピューレ状にしての冷凍もおすすめです。
ドラゴンフルーツは常温で何日も放置されたままだと、味がどんどん落ちてしまいます。
すぐに食べることが難しい場合や、一度で食べきれなかった場合は冷凍保存して、美味しい状態をキープしましょう。